

春柄できました。
春の訪れをいろいろと感じられる今日この頃。 暦シリーズにも新しい春柄ができました。 「蟄中啓戸」 すごもりむしとをひらく ひょっこりとふきのとうがでてたり、梅が咲いていたり、そういう小さい春を見つけに外に出たくなる様な3月の始めの頃。 「春分」 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。 秋分から春分までが蓄える時期、春分からはそれらを外へ発散させる時期、そんなイメージで毎年暮らしています。 「穀雨」 春の終わり、そろそろ半袖でも良いかなと思う少し夏を感じ頃。 ゴールデンウィークには近所でお祭りがあり幼少の頃はそれがとても楽しみで4月終わり頃から雨降らないでほしいなと思っていたものです。 明るい雨のイメージで植物にとっては厳しい夏へしっかりと根をはるための大事な雨なのかなと思います。 色匂ふさんのオンラインショップ(www.ironihofu.com)ではお好きな長さでご購入頂ける切り売りでお取り扱い頂いております。 色匂ふさんの展示会 「in full bloom」展 会期 2018年3月30日〜4月3日 会場 代々木上原 Do progettoさん(h