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ぼちぼち

春の日差しを受けて庭にでて枯れた草や葉を眺めているとふと小さい小さい鮮やかな葉や花がひょこりとでているのに気がつきます。それがとても愛らしく感じます。

その小ささに目が慣れてくるとあちらこちらに芽吹きを見つけて始まる季節なのだと感じます。

昨年つくった「啓蟄」という柄はその時期の空気感をイメージしました。

新年度われわれもぼちぼち動き始めます。

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