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暖簾のこと

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一枚の布が日常と非日常を分けるための演出となるよう

日本人ならではの感覚を大切にしています。

 日本人の「間」を大切にする感覚。

 のれんは、単なる営業中の目印や名刺代わりのサインではなく、布を一枚隔てることによって、空間を非日常のものとして演出するものであると考えています。

 初めて訪れる方がのれんをくぐった時に感じる特別な空気、また帰りには、再び訪れたくなるような気持ちのよい余韻を。

 誂えののれんは一つひとつ丁寧に、デザインから染め、縫製まで一貫して仕上げています。

 のれんの生地・染め方は設置場所(屋外・屋内などの条件)により異なります。

なるべく長くお使いいただけるようなご提案をさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

暖簾の作品例はこちらのページをご覧ください

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長のれん・半のれん

目隠しや日よけにもなる長のれんや、

お店の中を見せたい場合は半のれんなど。

場所や雰囲気に合わせて生地や染め方を選びます。

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水引のれん

屋内外問わず、装飾が目的の暖簾です。

お店の間口いっぱいの軒先などによく張られます。

長のれんや半のれんと違い、取り付けたままですので、

家印とする役割もあります。

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太鼓のれん

日よけ暖簾とも言われます。

お店のディスプレイ、サインとしても様々な工夫が

楽しめます。

暖簾に関するお問合せ

送信ありがとうございました

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